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池ノ上産婦人科

婦人科

一般検診

 一般検診当院では一般検診として子宮、卵巣,乳房における全ての疾患、癌検診を中心に確実な画像診断1.最新超音波カラードプラー、パワードプラ、4D(最新の四次元超音波)や 2.内視鏡を中心に必要に応じて3.血液検査を組み入れ、更にCTやMRI(及びマンモグラフィー)による診断にて疾患を判断いたします。


子宮癌検診(腰痛、不正性器出血等症状があればすぐ受診を)
1)子宮頚部がん
20歳から徐々に増加。子宮の入り口付近(頚部)の粘膜に発症する癌のことで多くは性感染症であるHPV(ヒトパピローマウイルス)が関与しております。HPVには、高リスクタイプで子宮ガンになり易いタイプと、低リスクタイプで自然に消えてしまうウイルスがあります。その他性病(クラミジア感染症や淋病)により炎症がひどくなることがあります。早期に受診なさり、早期発見早期治療が大切です。検査法は、頚部の細胞を擦り取り調べる細胞診、状態を確認するコルポスコープ;HPV検査等があります。(全て痛みのない検査で数分で終わります)

2)子宮体部がん

子宮体部(子宮の中)の内膜から生じます。妊娠出産経験;肥満や高血圧;糖尿病の女性で要注意となり、最近増加しております。(未出産の50代に多く発生いたします。) 閉経後の不正出血などの症状に注意し、健診なさってください。内膜の細胞を取る検査で少量出血や幾分痛みをとなうこともあります。
 

上記に追加として
子宮頸部がん

子宮の入口に発生するがんです。発生年齢は20歳をすぎてから徐々に増加し、30~40歳代でピークとなります。最近とくに、20歳代で増加傾向にあり、子宮頚部異型性という状態から変化してしまうことがあります。              

子宮頸部ガンにかかりやすい要因としては、性交渉が関わっていると考えられています。子宮頸部がんの多くは性感染症であるヒトパピローマウイルス(HPV)が関与していることが明らかになっています。


子宮体部がん
内膜がんともいわれ、子宮の内膜に発生します。閉経後の50~60歳代で多く診断されています。日本では、最近は増加傾向にあります。


子宮体部がんにかかわりやすい要因としてはホルモンの影響や体質、肥満、妊娠出産経験がない、もしくは少ない、などといったことが関係しているといわれています。

子宮頸部がんとヒトパピローマウイルス(HPV)
ヒトパピローマウイルス(HPV)は性交渉で感染するウイルスで100種類近くあり、そのうち10数種類が子宮頸部がんと関係があります。10~20歳代の女性でも性交渉の経験があれば、そして性交渉の相手が多ければ多いほどHPV感染の危険が増えるので、リスクも高くなります。

少量でも不正性器出血があったらすぐに医療機関で受診しましょう
子宮体部がん検診の方法は体部細胞診が一般的です。体部がんの場合は症状が進行していない段階での不正性器出血で発見するケースが約90%といわれています。少量でも不正性器出血があったら、すぐに婦人科を受診しましょう。早期発見・早期治療が可能となります。

3)子宮筋腫:子宮内膜症
生理痛や生理の量が増えたり生理痛(月経困難症)、
腰痛、性交痛や排便痛等いろいろな症状が生じます。20歳ごろから少しずつ増えてきております。30歳ごろから強い症状となることが多いため定期健診(超音波や血液検査等)をお勧めいたします。ひどくなると不妊症を生ずる場合もあります。健診で、状態がひどくなければ、漢方薬、沈痛剤、ホルモン剤等の薬物による保存療法のみで治療が可能となります。子宮筋腫は、30代以降の女性4人に1人割合でみつけられ増す。強い生理痛;下腹痛またかなり多い生理時の出血等が症状としてあります。日ごろより立ちくらみや血液検査で貧血を指摘された方は一度婦人科の受診をお勧めいたしいます。こちらと比較して子宮内膜症は、10代から20代より、増加傾向となって生理のある女性の1割が子宮内膜症ではないかともいわれております。初経年齢の低下および、出産数の減少など女性のライフスタイルの変化と関連があるのではと推測されております。一方子宮筋腫などはむしろ30代から増加してくる傾向があります。さらに、子宮腺筋症は、以前は、子宮内膜症の1種と扱われていましたが、現在は病巣が、子宮の筋層にはいり増殖する疾患とされ、区別されております。但し治療法はほぼ子宮内膜症と同様です。いずれにせよ子宮内膜症は、進行性の完治しずらい病気のため、生理痛がひどく、鎮痛剤が効きにくい方;だんだんとひどくなる月経痛、生理でもないのに、下腹痛があれば一度受診なさってください。子宮内膜症は、年齢や、不妊や避妊そして閉経等を考え、ライフスタイルに合った治療;対症療法として鎮痛剤内服やホルモン剤として例えばピル(OC)他また保存手術、根治手術などをお勧めいたします。

4)卵巣腫瘍
これといった大きな症状はなく、時には、帯下(おりもの)の増加や腹部膨満感などが生じる場合もありますが、一般には、症状がはっきりとわかりにくいためSilent Diesease いわれております。大変見つけにくく若い方から妊娠時に偶然発見することや、更年期以降の年齢;高齢者にも生じます。年1回超音波を受けましょう。
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性病(クラミジア、淋病、ヒトパピローマウイルスなど)将来、不妊症を生じる可能性の多い病気を中心に検査を勧めております。帯下増量、悪臭、膀胱炎を繰り返したり長引く腰痛や腹痛等の症状があれば性病の疑いがありますので一度受診をなさってください。 また、外陰の痛みや水泡、潰瘍を生ずる場合は、ヘルペスなどのウイルスもあり、初感染時には高熱.激痛もおこるため早目の健診;受診をなさってください。                                   尿路感染症は、 20ー30代では、SEXにより膀胱炎などが;40-50代では更年期期によるホルモンバランスの崩れにより起こりやすくなります。

バージョンアップした最新の4D四次元超音波による健診は10月1日より導入開始いたします。更に子宮癌;卵巣腫瘍そして乳癌等に対し更に精度の高い断層撮影までおこない詳しい検査をおこなっております。

必要に応じMRI;マンモグラフィー 等も検査させていただきます。

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