中絶手術Q&A

中絶手術に関するよくあるご質問をご紹介いたします。

中絶手術について

中絶手術はいつから可能ですか?

妊娠4週目以降、ご自身の尿検査で陽性と妊娠反応があり(市販の妊娠検査薬で可)、当院検査にて子宮外妊娠などの異常がなく、完全に問題なく手術可能と判断できましたら、いつもで受診当日に中絶手術は可能です。この場合は必ず中絶手術前の諸注意を厳守してください。

初期妊娠人工中絶手術は吸引法(Suction method)、妊娠週数が進むにつれてソウハ法を併用し、安全無痛日帰り中絶手術を、個人個人の心身により負担の少ないテーラーメードな手術を心がけております。

一般的とされる生理周期は25~35日以内です。これ以上遅れた場合や出血が少量の場合は妊娠の可能性があります。この時期がおよそ妊娠4週目と計算いたします。

最終生理の時期の確認のため、必ず中絶手術を受けられるご本人よりお電話をください。
TEL : 03-3467-4608

当院では、全て女性医師、女性スタッフが中心に人工妊娠中絶手術(初期妊娠から中期妊娠まで)をていねいに、安全迅速リーズナブルな費用でいたします。

Q.中絶手術は何歳から可能ですか?

A.中絶手術をなさる年齢は学生さんから40才代までと様々です。比較的にお仕事をされている方が多いです。

 

Q.中絶手術同意書とは?

母体保護法指定医が中絶手術を行う場合同意書が重要となります。
同意書は本人の書面、及びパートナーの書面上への、氏名、住所、印鑑の記入、また、必ず中絶手術に関して同意をするという文面が必要となります。

 

Q.初めての中絶手術や、複数中絶手術を受ける場合はどうすればいいの?

A.初期妊娠の場合はできれば吸引方法による中絶手術をおすすめ致します。ソウハ法の中絶手術よりも早い段階で中絶手術がうけられより体に優しい中絶手術といわれております。

 

Q. 中絶手術の方法はどのような方法がありますか?

A.日本では、ソウハ法という中絶手術が一般に行われています。 当院では欧米で主流の吸引法による中絶手術を中心に行っております。但しこの手術法は、妊娠週数によっては、吸引だけではできない場合もあるため妊娠週数によっては、吸引法とソウハ法を併用し丁寧安全無痛の中絶手術を女医が選択いたしております。 当院においては、中絶手術を受ける方に(特に以前お受けになった中絶手術で痛みや不安の強かった方や中絶手術歴がある方)、安全で痛みのない心身ともに負担の少ない中絶手術を行っております。

妊娠初期の場合は、当院では吸引法による中絶手術を中心に行います。 妊娠週数が進むと吸引法とソウハ法の併用にて中絶手術を行います。 妊娠中期の中絶手術の方法は妊娠週数の状態によって様々ですが、患者様の体調にご負担の少ない方法を実施しております。 中期妊娠中絶;入院2泊-3泊で退院が可能です・中絶手術終了となります。妊娠状態によって退院までの日数が変わります。

 

Q. 中絶手術方法は?中絶手術は痛い?

A.当院では、初期妊娠の中絶手術を女性医師が吸引法中心に行っております。ただし、妊娠週数によっては、吸引法による中絶手術はできない場合もあります。

詳細は受診の上ご説明いたします。

妊娠初期の中絶手術、妊娠中期人工中絶も麻酔が可能な場合、手術中は、完全に痛みはありません。

早く麻酔から覚醒した場合は、子宮の収縮、生理痛のような痛みが約30分ある場合もあります。退院時(約2時間後)は、公共乗り物でお帰りになれ位痛みは消失します。

 

Q.予約は必要ですか?

A. 一般診療は予約制ではありませんが「中絶手術」「レーザー」及び「4次元超音波検査」は予約制です。

 

Q. 服薬による中絶は行っていますか?

A. 現状では、日本国内においては(母体保護法指定医においては)、服薬による中絶をおこなう方法は大量出血等の危険性があるため許可されておりません。中絶手術は、きちんとした母体保護法指定医のいる医療機関にて安全にお受け下さい。

 

中絶手術当日について

Q. 中絶手術時間はどのくらいですか?

A. 中絶手術の時間は10~20分位で終了いたします。その後麻酔から完全に覚醒して帰宅するまで2~3時間位で、個人差があります。

原則として日帰りにて中絶手術は可能です(但し、必ず,当院からの中絶手術前及び退院時中絶手術後の諸注意を厳守なさってください)。

また、できましたら、中絶手術後1週間以内に再度健診をなさってください。

腹痛や出血などで症状の強い場合は、中絶手術後必ず受診なさってください。

中絶手術後生理がこない場合、胸の張り、気持ち悪さが生じた場合等も、必ず、中絶手術をお受けになったクリニックでご相談下さい。
※中期妊娠の場合の中絶手術は場合によって日帰り手術が行えません。事前検査によって判断しております。

 

Q.中絶手術に必要な持ち物はありますか?

A.当院にて日帰り中絶手術をなさる場合は、ナプキン等の生理用品、パジャマ等も不要です。但し、コンタクトレンズをご使用の方で、中絶手術中はずさなければ不快であれば、コンタクトレンズケースをお持ち下さい。
入院を必要とする妊娠中期の中絶手術の場合は、寝巻きや生理用のショ-ツ2~3枚、洗面用具が必要となります。

 

Q.中絶手術は痛みがありますか?

A. 中絶手術(中絶手術前の内診を含む)は、ほぼ無痛で痛みはありません。まれに手術後、麻酔から覚醒してから30分位生理痛のような痛みがある場合もあります。これは子宮の収縮によるものです。退院後、帰宅頃には痛みはほとんど消えてしまいます(麻酔の種類により多少、中絶手術後の違いはありますが、ひどい痛みはありません。)。
他院で中絶手術で麻酔がかかりずらいと診断された方は、事前にお申し出下さい。麻酔には様々は種類がありますので、患者様に最適な麻酔をお選びいたしております。その為、ほぼ無痛で中絶手術を行うことができます。

 

Q. 日帰りでの中絶手術はできますか?

A. 日帰りでの中絶手術は可能です。但し、妊娠中期以降の中絶手術では検査によって日帰り無痛手術(麻酔をかけて中絶手術を行う事)が可能か判断しております。妊娠状態によっては入院陣痛を伴う事が必要となりますのでご了承下さい。全て女性医師及び女性スタッフで行います。予めお電話にてお問合わせ下さい。TEL : 03-3467-4608

 

Q. 妊娠中期の中絶手術で入院する期間はどのくらいですか?

A. 妊娠週数、妊娠状態により入院期間が異なります。まず受診頂き、妊娠状態を確認(最終生理始った日から妊娠週数を計算し、更に超音波検査等により胎児の計測し、妊娠週数、中絶手術を決定)致します。入院の有無及び期間(一般的には2~5日間位)また、中絶手術方法をご説明させて頂きます。
妊娠中期であっても妊娠週数・妊娠状態によっては、入院を行わずに、日帰りで中絶手術が可能なこともあります。この場合は無痛で中絶手術を行うことができます。人工中絶手術開始後、麻酔から覚醒して、退院までにかかる時間は約2~3時間です。
妊娠中期の中絶手術をご希望の方への電話での中絶手術の具体的なご説明を行っておりません。必ず当院で受診していただき、その後、当院医師が直接患者様へ中絶手術の説明、中絶手術費用に関してご説明させて頂いております。

中絶費用について

Q.中絶手術の費用はどのくらいですか?

A. 妊娠週数が進むにつれ、麻酔時間が長くなり中絶手術後2-3週間ほど出血が持続いたします。
どちらの人工中絶も熟練した母体保護法指定医(女医)にて、リーズナブルな費用でより安全な手術を行っております。
妊娠初期から吸引方法による中絶手術を中心に体に負担の少ない安全な中絶手術を心がけております。

中絶週期について

Q. 妊娠4-6週と妊娠8-11週の中絶手術はどちらか体に負担ないの?

A. 妊娠週数・妊娠歴により手術方法が若干異なるため、初期の妊娠中絶手術費用の方がよりリーズナブルで手術後も早めに帰宅できます。
中絶手術費用はお電話にてご確認ください。(初期妊娠人工中絶手術120,000円から)
中絶手術費用には、麻酔と中絶手術後の投薬費用、中絶手術終了直後の超音波検査費用が含まれております。

 

Q. 中絶手術が出来なくなる妊娠週数はいつですか?

A. 日本においては22週以降の妊娠中絶手術は行うことができません。中絶手術をお考えの方はお早目の受診をお願いしております。

 

Q.妊娠初期から中絶手術はできるの?

A. 当院では吸引法による中絶手術を中心に行うため、妊娠4週から中絶手術ができます。

中絶手術後について

Q. 中絶手術後に出血、痛みがありますが大丈夫でしょうか?

A. 中絶手術なさってから、数日後より出血が生じることがあります。この際生理痛のような痛みを1~2日間伴うこともあります。
特に御心配はありませんが、痛みが強く御心配な場合は電話にてご連絡ください(TEL : 03-3467-4608)。
また、日頃から生理痛のひどい方や、痛みに弱い弱い方は、中絶手術後3~4日後の受診をなさってください。出血の有無には個人差があり、中絶手術後に出血のほとんどない方もいます。中絶手術から24~40日後に生理が戻ります。
中絶手術後は排卵周期がわかりずらいため、中絶手術後すぐに続けて妊娠することがあります。その為、手術後はより避妊にご注意ください。

 

Q.妊娠中期の中絶手術でも無痛で手術を行うことはできますか?

A. 妊娠中期の中絶手術の場合でも、妊娠状態によっては無痛中絶手術(全身麻酔による中絶手術を行うこと)ができる場合もあります。
また、胎児の状態によっては陣痛のような痛みを伴い、入院が必要な人工中絶手術となることがあります。この場合は中絶手術前に、痛み等の症状や時期を詳しく説明させていただきます。
妊娠中期の中絶手術の場合、手術後の出血が長引くこともあります。必ず中絶手術をお受けになったクリニックでご確認ください。
中絶手術をお考えの方はお早目の受診にて、超音波による妊娠の状態(妊娠週数の確認や妊娠発育状況)、最終生理から妊娠週数の確認、貧血、感染症の有無などの総合検査をお受け下さい。

Q.中絶手術後の薬の服用は大事?

A.当院では、中絶手術後は、必ず、感染予防の為、抗生剤を服用して、子宮内膜炎、卵管炎等を防いでおります。処方されたお薬をきちんと服用して中絶手術後の副作用を予防して下さい。

 

Q.中絶手術後の受診は必要?

A.中絶手術後4-7日以内に出血が起こります。その際に痛みが生じる場合もあるため受診をなさる事が大切です。

中絶手術後海外やご遠方へ行かれる場合は、退院時当院女性医師から中絶手術後の変化等の諸注意を説明いたします。出血が3週間以上続く場合、高熱続く場合、中絶手術後の生理がこない場合等必ず、中絶手術をうけられた医療機関を受診され、安全な中絶手術をお受けください。
中絶手術後の排卵は2〜3週間で回復いたします。
中絶手術後のあらたな妊娠に気をつけ安全な避妊をいたしましょう。

 

Q. 中絶手術後、入浴はいつからできますか?

A. 当日からシャワーは可能です。入浴は中絶手術後の健診で異常がないことを確認後、可能です。

 

Q.中絶手術後、通常の食事はいつからできますか?

A. 食事は退院後すぐに通常の食事を取ることが可能ですが、刺激物などは2~3日間はお控え下さい。

 

Q.中絶手術後、SEXはいつからできますか?

A.SEXは出血がなくなり次第(手術後1~2週間)可能ですが、避妊に気をつけて下さい。
性病(クラミジアや淋病などの既往)がある方は、治療後、性病の再検査で陰性、異常無し、及びパートナーが治療後より可能です。中絶手術後1ヶ月間は排卵が不安定の為避妊には特にご注意ください。

 

Q. 中絶手術後、仕事はいつからできますか?

A.仕事に関しては、一般事務系、営業、医療関係などの業種の方は、原則として、当院における中絶手術方法においては、中絶手術の翌日より可能です。
また、海外渡航等も含め、必ず中絶手術前にご連絡頂ければ、当院の中絶手術後の諸注意を厳守いただければ問題ありません(仕事をなさる方はもちろん、手術をお受けになった方は、必ず中絶手術後の内服薬などの諸注意は、厳守ください)。

 

Q. 中絶手術後、スポーツはいつからできますか?

A. スポーツをする場合は手術後1週間より可能です。但し、例外もありますので、必ず中絶手術後の退院時に当院へご確認ください。
特にスポーツをなさるお仕事の方は、中絶後の予定を中絶手術前にお申し出下さい。
卵巣のう腫等の場合中絶手術後の検診で卵巣状態の確認ご運動可能となります。

 

Q.中絶手術後、どのような症状が出るのでしょうか?

A.中絶手術の4~5日後から出血や腹痛が生じることがあります。出血は1~2週間続くこともあります。
このような出血の変化は、中絶手術の時期や個人差(人工中絶手術後の情緒不安定な場合や妊娠前後から卵巣のう腫などがある場合)により異なります。
中絶手術後異常がある場合は原則中絶手術を行った病院、クリニックにお問い合わせください。
また、中絶手術後の出血が少量(又は無い)場合もありますので当院での諸注意を中絶手術後は必ずお守りください。中期中絶手術後は、お産後のように2~3週間出血が続く場合もあります。
退院時の当院医師が説明いたします。
手術後は、必ず中絶手術後4日から1週間以内に再診して下さい。

この段階で子宮の状態、心身の回復等の確認をとらせて頂きます。
中絶手術後の受診ができない場合は必ずお電話にて当院にご連絡ください。
何らかの症状、例えば強い腹痛・発熱や出血が特に多い場合は、中絶手術後4~5日以内、内服薬がなくなる前に受診下さい。
医師の健診をお早めにお受けになり、中絶手術後の変化に異常がないかご確認下さい。もし受診できない場合は中絶手術終了、退院時にお申し出下さい。
中絶手術後のお薬は全て、当院医師の指示どうりに服用なさってください。

以前STD(性病、クラミジア、淋病、梅毒等の既往症がある場合)中絶手術前にお申し出ください。
当院では中絶手術後のアフターケアーを含め丁寧安全な心身に負担の少ない中絶手術を心がけております。

 

その他の中絶についてのご質問

Q.子宮筋腫や卵巣のう腫があっても中絶手術は可能か?

A.中絶手術をお希望の場合なるべく早めに吸引方法で安全な妊娠中絶をされることを勧めております。
当院では安全な中絶手術を行うため上記合併症がある場合はまず受診し、当院女性医師が子宮筋腫や卵巣のう腫の状態を確認してから体に負担のより少ない安全無痛日帰り中絶手術の予約をさせていただいております。
妊娠中、ホルモンの影響で一時的に卵巣がはれる場合もあります。
卵巣のう腫が大きくなりすぎて中絶手術が難しくなることもあります。
生理不順や胸の張りを感じたら、まず、産婦人科専門医で検診をなさり安全な中絶手術をお受け下さい。

卵巣のう腫は、中絶手術後、消失しない場合、当院では、超音波検査、MRIによる画像診断等で検診もおこなっております。

 

Q.中絶手術前から内服している薬(安定剤、甲状腺等のホルモン剤、
ステロイド剤、子宮がんや乳がんの手術後の抗がん剤やアレルギー剤など)
は中絶前どうしたらいいの?

A.内服状況が個人個人の方で違いがあります。麻酔への影響もありますのでできる限り当院に中絶手術前に受診なさり女性医師に使用中のお薬や処方箋等提示ください。ご遠方の場合中絶手術予約時、当院スタッフに内服薬を連絡してください。

 

Q.妊娠時に生じた様々な症状はどのようになるのでしょうか?

A. 妊娠により生じた胸の張りやつわりのような症状、妊娠により生じたホルモン変化は中絶手術後数日~1週間程で消失します。
一般には、早ければ手術後丸1日、遅い方では手術後4~7日後には妊娠にこのような変化は消失します。妊娠による吐き気は、手術後2~4日以内に消失いたします。改善しなければそれぞれの中絶手術された病医院にお問い合わせください。 中絶手術後の一ヶ月間は、排卵がわかりにくく、次の妊娠も生じることもあるため、十分な避妊をしてして下さい。避妊法及びその効果については当院の避妊ページをご参照ください)。

 

Q.被ばくが妊娠に影響あるの?

A.放射性ヨウ素による内部被ばくは、ヨウ素が胎盤通過性があるため胎児の甲状腺に取り込まれてしまいます。ただ、即、中絶手術をする必要はありません。

被ばくした妊娠週数そして大量を一度に被ばくすることにより奇形や中枢神経系へ異常が生じる場合もありますが、一般日常生活ではいまのところは心配ありません。

今騒がれている放射性セシウムも妊娠への影響や、疾患増加等は認められていません。よって、摂取したがための中絶手術は必要ないと思われます。

 

Q.肥満の為、妊娠中絶手術時に麻酔がかけられないと言われましたが大丈夫?

A.日頃の睡眠時に呼吸異常がなければ、当院では、全身麻酔をかけて、無痛で意識のないうちに、人工中絶手術を日帰りで行うことができます。麻酔覚醒から退院まで約1-2時間ほどです。

肥満の方で中絶手術をお考えの方は、麻酔の都合、はやめに中絶手術をお受けになることをお勧めいたします。

 

Q.最近流行している風疹の妊娠へ影響、中絶手術をすべき?

A.妊娠初期に感染してしまうと先天性風疹症候群、胎児に白内障、水頭症等異常が生じることもあります。詳しくは産婦人科専門医にご相談下さい。
特に妊娠ご希望の方、および現在妊娠をされている方の夫は、助成金で風疹ワクチン接種をお受けになることができます風疹ワクチン接種後3-4ヶ月避妊されることをお勧めいたします。
各種詳細は各市役所、区役所等にお問い合わせくださいませ。

 

Q.緊急避妊とピルOCどちらが避妊確実?

A.毎日ピルOCを定期的に内服する方が安全確実な避妊できます。

あくまでも性交後のモーニングアフターピルは、避妊効果70〜80%で確実とは言えませんのでご注意ください。周知のヤツぺ法《YUZPE》(72時間以内のピル服用)は副作用が強く避妊効果も100%ではありません。

 

Q.子宮頚がん疑いやレーザーによる子宮頚がん治療後の中絶手術は安全?

A.子宮頚がん治療後等妊娠は半年~1年くらいは避妊して経過を見ましょう。

万一妊娠中絶手術をご希望の場合、当院または、母体保護法指定医で精密な検査、安全な中絶手術をうけて下さい。