手術後について

中絶手術後の諸注意について

退院時の中絶手術後の諸注意は必ずお守り下さいます様お願い致します。退院時の諸注意は、麻酔から完全に覚醒後、詳しく説明させて頂いております。 退院後必ず、4-7日以内に再度当院受診なさり、中絶手術後の異常がないかご確認、避妊の諸注意をいたします。 中絶手術後のフォローアップで不妊や不要な妊娠を回避して安心な健康生活をお送り下さい。

生活について

・手術後のお食事は、通常通りで問題ございませんが、お酒・タバコ・刺激物については2~3日はお控え下さい。

・妊娠初期での中絶手術は体への負担が少なく、中絶手術後に強い痛みがないので、翌日より一般事務系、営業、医療関係、海外出張、フライト等の勤務は可能です。肉体労働やスポーツ関係の場合は、手術後1週間はなさらないで下さい。

・授乳なさっている方に中絶手術後の授乳方法についてご説明させて頂いております。

 

メンタルケアについて

当院では中絶手術後の情緒不安定(うつ症状、不安神経症など)に対してきめ細やかなメンタルケアを行っております。お気軽にご相談ください。

多量の安定剤等の服用は中絶手術後、ホルモン変化に異常を生じ、生理不順等が起こる事があります。内服されている安定剤は、ご持参の上、当院女医にご相談下さい。カウンセリングを行い、安定剤等の薬物依存の生じない安全な治療をさせて頂いております(診療時間の都合上、カウンセリングは,土曜日は実施しておりません)

当院では中絶手術後の精神面も含め安全な中絶手術、丁寧な診療を心がけております。

中絶手術前後のカウンセリングもご不安な場合パートナーとご来院下さいませ。

 

ピル(OC)服用または避妊リング(IUD)について

中絶手術直後からピルOC内服可能ですが、当院では、中絶手術後、生理周期の回復を確認し、より体に安全なピルOCの処方をさせていただいております。中絶手術後の1回目の生理中に、避妊リングIUDご希望の方は使用可能です。

IUDは、OCピルと比較し、避妊効果が低く、妊娠する場合もあります。詳細は当院ホームページの避妊のカテゴリーをご覧ください。

 

Q&A ピルOC内服できない人はいるの?

子宮頚がんや乳がん家系、肝臓機能異常、血栓症等、場合によっては使用を慎重にしなければいけない事もあります。最近でOCピル服用者の乳がん発症率が、内服して無い場合と比べ差がない、あるいは、減少しているデーターがあります。血栓症がピル内服3-4ヶ月以内に多く生じているでいるデーターもあります。ピルご希望の方は、適切に安全に服用して副作用のない避妊をなさって下さい。 詳細は各産婦人科医にてご相談下さい。

最近OCピルによる血栓症の問題のほか緑内障の障害も海外のデータで生じております。

安易なピル投薬は副作用を見逃してしまいます。

当院では産婦人科専門医女性医師が各副作用も含め詳細なOCピルの説明の上、体にあった、副作用のより少ないピルを処方致します。

OCピルは適切な説明の上安全に使用することでPMDD,PMS、月経痛、月経前緊張症を和らげ、生理周期の正常化、肌質を美しくする効果もあります。

ピルを安全に服用するためには、一年に一度定期検診として、子宮頚がん検査、血液検査、乳房検診をお受け下さい。

当院女性医師が個人個人に最適でより副作用の少ないピルのご説明をさせていただいております。安全な避妊で快適なライフスタイルをピル内服によりお過ごしください。

 

Q&A 中絶手術後妊娠しやすくなるの?

中絶手術による体の変化は1カ月後に元のいつもと同じ状態になります。特に妊娠しやすくなるとか不妊症になるようなことは生じにくいです。

Q&A ピルOC内服で不妊症になるの?

内服を辞めた後の6ヵ月間は排卵も戻りむしろ妊娠しやすい状態になります。ピルocはむしろ、定期健診;子宮がん、血液検査、乳がん検診で異常がなければ、挙児希望するまで継続服用が可能です。ピルの服用で生理周期の乱れを直したり生理痛の緩和、予定外の妊娠、中絶手術を防ぐだけではなく、ピルのきちんとした内服は多面にわたり良い効果が生じます。

Q&A ピル0Cの副作用は?

子宮頚がんの疑い、肝臓機能の異常な方は使用を控えて下さい。血栓症、乳がん家系、緑内障等,ピルを服用する場合、ホームドクターで定期健診をお受けになり正しい服用安全避妊を行いましょう。

正しい内服で安全にピルOCを使用なさることをお勧めいたします。

ピルについてのご相談は産婦人科専門医にお問い合わせください。

 

Q&A同意書は必ず必要ですか?

母体保護法指定医で人工妊娠中絶手術を行う場合必ず、同意書が必要となります。各記載方法は、中絶手術をお受けになる医院、クリニックにてお問い合わせください。 ご遠方から受診なさる場合、中絶手術時、同意書が必要となります。パートナーがご一緒に来院できない場合は、必ず電話で人工中絶手術同意書の記載方法を確認しで来院して下さい。

母体保護法指定医で中絶手術をお受けになる場合は、同意書が必要となりますので、お分かりにならない方はご確認ください。

Q&A未成年者の同意書はどうすればいいの?

当院または中絶手術を行う各母体保護法指定医にお問合わせください。

原則は、人工中絶手術を行う本人と配偶者の二人の妊娠中絶への同意が必要です。

 

Q&A最近、騒がれている放射線で妊娠胎児へ影響あるの?

妊娠4-15週に50-100ミリシーベルトの大量被ばくの場合は問題が生じる可能性があります。他詳細は、各産婦人科でご相談下さい。 妊娠4週以前に被ばくした場合、自然流産、生理の状態となり、継続妊娠は無いと思われます。

 

Q&A最近妊娠がわかりました。原発事故の不安で中絶手術は、必要?

上記のような放射線は普通の生活では、あまりないと思われます。 飲食による内部被ばく線量は、食材放射能の強さと飲食料,換算係数等で計算しますが、かなり原発の近くに長く、しかも外で生活をしていなければ、中絶手術することは必要ありません。

Q&A中期妊娠中絶手術で注意点は?

妊娠12週以上の場合、かなり熟練した母体保護法指定医による安全な人工中絶手術をお勧めいたします。

一般の産婦人科では行っていない事が多いため、ご希望の方は一日も早めに当医院、女性医師にて妊娠検査及び中期妊娠中絶手術方法の説明をパートナーとご一緒におうけください。

当院では全て(麻酔から中絶手術まで)女医及び女性STAFFで行います。

中期妊娠人工中絶手術は妊娠週数22週未満となり、人工妊娠中絶ができないことが生じます。

妊娠かな?の症状がある方はお早めに当院を含み産婦人科専門医及び母体保護法指定医を受診ください。

 

Q&A.中絶手術予約は、パートナーが連絡しても大丈夫?

最終生理や、生理周期、妊娠歴、投薬、アレルギー等状況をお伺いするため、中絶手術を受けられるご本人からのお電話が必要となります。

 

ピル服用中に風疹ワクチンやインフルエンザワクチン接種は可能?

ピル服用の場合原則ワクチン接種が可能ですが、アレルギーや特異体質、副作用等についてワクチンの接種されるクルニックでお問い合わせください。

妊娠中の方もインフルエンザを安全に接種されることが大切です。;産婦人科専門医にてお尋ねください。

 

Q&A.薬の服用による中絶手術は日本で許可されている?

現状日本での内服薬による中絶手術は母体保護法指定医では、許可されておりません。

出血がひどい場合や激痛等が生じることがありますので、安易な服用はおやめ下さい。